受付開始は１４時。なのだけど、みなさん、少し早めの到着だったようで、東京からの車組み講師陣が到着するより前にもうすでに何人か来てましたね。
東京からは思ったより道路が混んでいました。
そういえば、今回はそういう雑務をしてくれる方を頼むのを忘れていて、受付がどこやらわかりにくかったですね、すみません。
１４時から開講式。
カンタンな自己紹介をして、初めて来た人はちょっと緊張、リピーターの人は久しぶりになつかしい顔にあって「おぉっ」って感じでした。
そのまま基礎講座に突入。
オリジナル基礎練習テキストを使い、ひとつひとつ説明しながら全員で基礎練習。
夏キャンプからラフィネはオリジナルの基礎練習パターンテキストを使用しています。
そのうちきちんとした完全版にしますが、しばらくはそのテキストを使いますので、捨てないでね。
次回参加することがあったら必ず持ってきて下さい。
学生は普段から多少時間があるので、基礎練習をする時間もありますが、働いている人たちはなかなかじっくり基礎練習できませんよね。
いきなりのハードな練習だったかな？
でも、たまにはいいのでは？
その後、課題曲ごとに分かれてグループレッスン。
今回の課題曲は
ユーフォニアム
�＼遒領�れのように
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��シャドウズ／デドリック �ぅ潺奪疋淵ぅ函Ε罅璽侫�ニアム
�ジ魘租�小品（交響的断章）／ギルマン
�Εぅ鵐肇蹈瀬�ションとダンス／バラ
テューバ
�〔世襪こ抗僂如�on the sunnyside of the street）
�▲▲螢△肇屐璽譟織丱奪�
前回までは課題曲を作らず、それぞれが好きな曲を持参、という形をとってきましたが、他の人と同じ曲をグループの中でレッスンを受けて、テンポや表現の違いなどを見つけるのも面白いかな、と。
でもユーホは��の「シャドウズ」、テューバは�，痢嵬世襪こ抗僂如廚凌修傾�みがありませんでした。(T_T)
グループレッスンのときに伴奏付きの時間も設けて、ピアノがつくとこんな感じ、というものをインプットしていただいて、ピアノがなくても、なんとなく伴奏が頭の中にあるような感じにしてみましたがいかがだったでしょうか？
でも、なんにせよ、ピアノも一台、ピアニストも一人なので、移動が多くてすみません。
課題曲ではなく、自分のやりたい曲でも受講することができます。
そういう人たちは個人レッスン。
そんなこんなで夕食。
今回も夕飯おいしかったねー。
時間に合わせて揚げ物してくれるなど、宿の人の心配りがうれしかった☆
出されたものはなるべくいただきましょうね。
ね、か○ちゃん。
夕飯後は講師のソロコンサート。
蔵品氏は「古いスタイルのバリエイション」／スティーブンス
えりちゃんは「ユーフォニアムコンチェルト」／コスマより�騎攵�
庄司は「カバティーナ」／サンサーンス
私は「ユーフォニアムコンチェルト」／スパークより�騎攵�
これで一日目はほぼ終わり。
でも、希望者だけ楽典の講義もありました。
時間があんまりなかったから調号と調の関係と、音程のことを少ししかできませんでしたが、多少は「へぇ〜」ということもあったのでは、と思います。
その後はプチ宴会。
プチとは言っても殆どの人が参加したかな。
強制参加ではないけど、やっぱりこれもキャンプならではの楽しみの一つ☆
私はいつもけっこう最初の方で失礼してしまうんだけど、みなさん元気よね〜。
健康管理は自分でしてね、となっているキャンプです。
高校生以下も自主的にきちんと部屋に帰った人が殆どでした。
自主的に帰らない人は強制的に連れ帰ってくれる人がいて、良かった良かった。
